ICL(有機水晶体眼内レンズ)とは近視や乱視を矯正する目的で正常な水晶体のある目に挿入する眼内レンズです。まぶたの形成手術は、いわゆる「二重まぶた形成手術」と同様のものですが、当院では角膜保護が目的の手術です。目の三大疾病(白内障・緑内障・糖尿病網膜症)を当院では先進の技術と機器を用いて高い水準の治療を行います緑内障は早期発見・早期治療が大事になってきます。点眼薬などの薬物治療、レーザー治療、手術によって、症状の進行を止める必要があります。白内障手術は昔と違い眼科手術の向上、手術器具の開発に伴い、現代では比較的ストレスが少ない日帰り可能な手術となっています。レーザーで近視や乱視矯正をするレーシックを一早く取り入れ、多くの実績を残しています

■PRK(ピーアールケー)

PRK

エキシマレーザーで角膜の表層をミクロンの単位で精密に削り、角膜のカーブを変えて屈折を改善します。

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■Epi-LASIK(エピ レーシック)

Epi(エピ レーシック)

エピレーシック(Epi-LASIK)-新しい手術法-
06.png近視矯正手術で現在最も一般的に行われている手術方法はレーシック(LASIK)です。御存じの方も多いと思いますが、この方法はマイクロケラトームという特殊な器械で角膜の表面から100~150ミクロン(1ミクロンは1000分の1㎜)の深さの位置で角膜を層状に剥離し、出来上がった角膜フラップを持ち上げてその下の角膜ベットにレーザーを照射したのち、角膜フラップを元に戻す手術方法です。角膜は構造的に左図のように、前方から、角膜上皮(暑さ50μm)、ボーマン膜(10μm)角膜実質(400~500μm)、デスメ膜(10μm)、角膜内皮(5μm)の5層からなっています。LASIK手術はこの角膜実質を切開し角膜フラップを作るわけです 。
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1.エピレーシック(Epi-LASIK)とは
07.pngエピレーシック(Epi-LASIK)は、角膜フラップを作成LASIKと同じですが、角膜フラップの厚さが違います。つまりケラトーム(写真)というさらに特殊な器具を用いて、角膜上皮をボーマン膜の直上で機械的に鈍敵に剥離(刃で切開するのではないためより安全といえるでしょう)し、角膜上皮のみを角膜フラップとして使用するという方法です。従って角膜フラップをさらに薄くすることができます。また剥離された角膜上皮シートは正常な細胞で構成されていますから、そのまま角膜ベットを覆い生着していくことになります。

2.エピレーシック(Epi-LASIK)のメリット
角膜フラップを薄く作る事ができるということは、もともと角膜が薄い患者さんや強度の近視に対しても手術の適応が拡大することになります。

3.他の手術方法との比較
A,レーシック(LASIK):レーシック(LASIK)は角膜フラップを角膜実質つまり角膜の中間位置で作成しますから、レーザーを照射したとの角膜ベットが十分な厚さで残さないと体の強度が少なくなります。術後に角膜が極端に薄くなると角膜が前方に突出してきて近視に戻ってくる可能性があり、したがって角膜が薄いとか近視度数が強い場合にはLASIKが不可能なことがあります。また格闘技を趣味にされる方などは角膜の強度を十分に維持しなければなりませんのでPRKやLASIK などの方法を選択していました。

10.pngB,PRK:PRKは角膜表面からレーザーを照射しますから術後の角膜の厚みはLASIKより厚くなります。したがって角膜の強度は十分に確保されますから強度の近視や角膜が薄い患者さんにも適応とすることができました。しかし角膜表面に一時的にせよあったり視力の回復が遅れたり、という問題があります。また、術後3ヶ月あるいは半年以上経過した時点で軽い近視に戻る率がASIKと比較してやや高いこと、またヘイズといってレーザーを照射した角膜部分が術後に混濁する例(写真)が僅かにあり、その発生が事前に予測できないという問題点がありました。

C,LASEK:(ラーゼック)は角膜上皮をアルコールで膨化させてボーマン膜と角膜上皮との接着力を弱め、膨化した角膜上皮をシート状に剥離して角膜フラップとして使用する方法です。角膜上皮のみを薄く剥離できますから基本的にはPRKと同様の手術方法といえます。しかし角膜上皮はアルコールによって死滅した細胞で覆われることになりますから、その細胞が正常細胞に置き換わるまでは痛みがあったり視力の回復が遅れたり、という問題点があります。Epi- LASIKで作成した角膜上皮シートは正常細胞ですから術後にはそのまま生着するという違いがあります。

11.pngD,イントラレーシック:(Intra-LASIK)は極超短波長のレーザーを適当にセットした厚みの角膜実質内に照射し角膜フラップを作製し、従来の LASIKを行うという方法です。LASIKは刃で機械的に角膜フラップを切開作成しますが、Intra-LASIKはレーザーで角膜実質内部の組織を蒸発させます。したがって組織反応はLASIKと比較して当然強くなり、術後の角膜フラップの切開部分は強く混濁し(左写真)、角膜自体が全体に牽引され歪みが生じる可能性があります。また角膜自体がレーザーのエネルギーで角膜メルティング(融解現象)を起こした報告もあります。




4.Epi-LASIKのデメリット
Epi-LASIKでは角膜上皮をシート状に剥離し、死滅していない正常細胞がレーザー照射面を覆う事になります。角膜上皮は正常でも約一週間で入れ代わり(turn overといいます)ますが、その間、角膜表面は粗造となりますから、痛みが生じたり、また視力の回復が遅れるのはやむを得ません。

5.視力の変化
LASIK、PRK、Epi-LASIKの簡単な視力の変化を図に示しました。LASIKは術後翌日から比較的良好な視力の回復が普通で、殆どの患者さんは手術翌日には1.0あるいは1.2以上の裸眼視力を獲得できます。視力の安定は約1週間で可能です。その後長期でみると若干近視へ戻る例もありますが、 1.2以上の裸眼視力を獲得出来る確立は97~98%といってよいでしょう。 PRKは手術直後には角膜中央にレーザー照射による傷がありますから、その傷が修復するまでは視力の回復が遅れます。裸眼視力が1.2以上に回復するのに概ね3~5日、裸眼視力が安定するのに1週間から3週間程度が必要です。術後1ヶ月から半年するとHazeの発生する例や僅かに近視に戻る例があり、長期に見た場合1.2以上の裸眼視力を獲得する確率は約90%程度で、LASIKより低くなります。このことが、可能な限りはPRKよりLASIKを選択する一番の理由です。 Epi-LASIKは術後早い時期での視力回復はLASIK、PRKと比較してもっとも遅れます。角膜表面は正常角膜上皮のシートで覆われていますが、完全にシートが生着するのは時間が掛かるためで、1.2以上に裸眼視力が回復するのは1週間から2週間、視力が安定するのに1ヶ月程度は必要です。しかし PRKのような近視への戻りやHazeはなく、長期の視力経過では僅かに近視への戻りはありますが、ほぼLASIKと同様な視力結果で、1.2以上の裸眼視力を獲得出来る確率は97~98%といってよいでしょう。
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■診療時間

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越智眼科の姿勢

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越智眼科院長
越智利行

近視手術をお考えの方へ 1

エキシマレーザーによる近視矯正手術についてはこれまで約9000例(2007年12月現在)の手術を手掛けました。最近の事例では目標視力1.2以上への到達率は97~98%に達します。手術精度は、医師が自らの術式(ノモグラム)を確立しているかどうか、さらに最新の優れた装置を導入しているかどうかにも左右されます。

近視手術をお考えの方へ 2

エキシマレーザーによる手術の安全性は非常に高いと言えますが、リスクがゼロではありません。強度の近視、乱視や患者さんの体調によっても誤差を生じることがあります。 また、厚生省(当事)も過去10数年の実績をみて承認しましたが、術後の将来については誰も予想できません。しかし、私は自分が眼科医である限り、術後のケアを責任を持って継続することをお約束します。 私自身も2000年11月にLASIK手術を受けて、現在快適な生活を送っています。

近視手術をお考えの方へ 3

手術のメリット・デメリットを身をもって経験しており、その経験を活かし、ユーザー(患者さん)の立場に立ってアドバイスできると確信しています。 エキシマレーザーによる近視矯正手術の進歩は極めて早く、目標の視力にどこまで到達するかというレベルから、いかにクリアなビジョン(視機能、視生活)を実現するか、という段階に入りつつあります。「近視手術も量から質の時代」になりました。 近視手術は、ユーザーの方のクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献する有力な選択肢のひとつとしての位置を確立しつつあるといって過言ではないでしょう。.
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略歴

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昭和54年 昭和大学医学部 卒業
昭和54年
昭和大学病院眼科 勤務


昭和55年

高津総合病院 勤務

昭和58年
富士吉田市立病院 勤務


昭和60年 オリンピアクリニック井上眼科 勤務
昭和63年 医療法人 社団 越智眼科 開業